読書

rakugaki660[1]

1Q84」とりあえず読み終わりました。面白かったです。

以前読んだ村上春樹作品の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」に通じる、

異なる二つの世界が、複雑に絡み合う要素が入っていて、

かつロマンチックで良かったです。今の自分に不思議としっくり来る感じでした。

そしてなんだか続きがありそうな気がしますが、どうなんでしょう。

後、村上春樹さんの作品にはビールとかワインが良く出てくるような気がします。

(車とか、ブランド物の洋服の細かい表現も多い気がする。)

村上さんの文体は、スティーブンキング並みに特徴のある文体なのではないか。とも思いました。